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60の最終版イマジン30葉書
ライヴ・イマジン30 Live Imagine 30th Anniversary
2015年1月17日(土) 13:30開場  14:00開演
すみだトリフォニー 小ホール


ライヴ・イマジンは、新年に30回目を迎えます。
今回は、協奏交響曲を集めて大勢の演奏者と共に
賑やかにお祝いします。どうぞお楽しみに!

モーツァルト 弦楽器の為の協奏交響曲 KV320e
ショスタコーヴィッチ  ピアノ協奏曲第1番Op.35
モーツァルト フルートと管弦楽のためのアンダンテ
モーツァルト 管楽器の為の協奏交響曲 KV297b


ライヴ・イマジン祝祭管弦楽団
ヴァイオリン  荒井 隆(コンサートマスター)
        青山 千裕、伊庭 和江 、勝守 朋子
         佐々木 浩子、守川 敦子、矢作 理花
ヴィオラ     浅井 直樹、畑 修一、吉水 宏太郎
チェロ      近藤 裕子、名倉 英俊、西村 淳
コントラバス   飯野 恵秋
フルート     大門 一夫、梁川 めぐみ
オーボエ    各務 泉、 野原 国弘、山下 裕子、
クラリネット  佐藤 健 
バソン      高知 弘
ホルン      池田 真、堀内 英子、宮澤 久美子
トランペット   大西 貢司
ピアノ     吉田 康子

入場無料(要整理券) 未就学児童の入場はご遠慮下さい。
入場整理券をご希望の方は、下記の問合せ先アドレスに
お名前 ご住所 電話番号 年齢 職業 コメントを添えて
「ライヴ・イマジン音楽記を見て整理券希望」とご記入下さい。
折り返し上記の葉書(入場整理券)をお送りします。
お問い合わせ  liveimagine@yahoo.co.jp



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パドモア2パドモア1
マーク・パドモア(テノール)ポール・ルイス(ピアノ)
シューベルト三大歌曲全曲演奏会  王子ホール
12月4日((日)白鳥の歌

【プログラム】
ベートーヴェン:「8つの歌」より 五月の歌 Op.52-4
       :「6つの歌」より 新しき愛、新しき生命 Op.75-2
       :星空の下での夕べの歌 WoO150
       :連作歌曲 「遥かなる恋人に寄す」 Op.98
シューベルト:歌曲集「白鳥の歌」 D957全曲

世界最高峰のテノール、マーク・パドモアと巨匠の道を
登り続けているピアニストのポール・ルイス。
以前からCDではその素晴らしい演奏に接してきましたが、
(http://liveimaginemusic.blog91.fc2.com/blog-entry-118.html) 
こんなレベルじゃない、師走のひと時を王子ホールで贅沢を味わいました。
冒頭のベートーヴェン、空間に声が放たれた瞬間、まずその力強さ、
雄弁さ、美しさと表現力に圧倒されました。
舞台上で何が起きているのかわからないくらい強烈な印象です。
ベートーヴェンの歌曲を聴く機会は少なく、このジャンルでは
やはりシューベルトの前座でしかないにしても、
「遥かなる恋人に寄す」という歌曲集がこんな力を持つものだとは
正直恐れ入りました。ピアノのルイスも遠慮なく「普通に」
ガンガン来ます。ピアノの蓋はフルオープン。
伴奏としてだけではなく共演者として互角に音楽を構築し、
確かなテクニックと解釈でみずからの立ち位置をしっかり
確保しているのが見てとれるようでした。
休憩後の「白鳥の歌」は、深くて大きな音楽でシューベルトの
偉大さと怖ろしさを心底実感。終曲の「影法師」の絶望、
それに続く「鳩の使い」の解放と救済。
そしてこの「鳩の使い」はシューベルトの絶筆だそうです。
前半にも増してパドモアの豊かな声はホールに
あふれんばかりの迫力と緊張を伝え、ピアノとの丁々発止の
やりとりから伝えられる強烈なメッセージ!
こういうのをやられると私たちも「同じパーフォーマー」として、
などという言葉は辞書から削除しなければなりません。

終演後のサイン会、穏やかに談笑する2人の前に
サインを求める長い列が出来ました。
もちろん、しっかり私もいただいてきましたが、
言葉では表しきれないほどの感動を胸いっぱいにして
帰途に着きました。
写真はサイン会でのなごやかなパドモワとルイスです。
終演ごのパドモア




yatchan2003

Author:yatchan2003
2003年から活動開始。
音楽への想いを伝えたい!
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