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2017 / 04
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縮小ピアコン
次回ライヴ・イマジン37は、5月7日です。それに先立ち
4/22(土)に本番会場でリハーサルを行いました。
今までにない、贅沢なことです。ホールを借り、照明、音響、
平台を設置してひな壇を作り、本番さながらの舞台配置で
行いました。各曲の配置図を用意し、事前にはホールスタッフと
打ち合わせまでしてのリハーサルでした。準備も大変でしたが、
本番が近づいた今、出演者にとって貴重な機会となりました。
1準備 ピアノ搬入
舞台や照明、客席の様子など本来なら本番当日でないと
判らない事を一度前もって経験しておくだけで、
どれだけ本番が心強いかと思います。
豊洲シビックセンター 
今回の会場、豊洲シビックセンターホールは、数年前に
開館したばかりの新しいホール。東京メトロ有楽町線や
「ゆりかもめ」の駅を出て目の前のピカピカの江東区の
シビックセンタービルの5階にあります。
ご覧の通り舞台後ろはガラス張りです。
普段は閉めてあるパネルを開けると豊洲の景色が
一望に見渡せるというサプライズもあります。
ヴァイオリン、ティンパニ 、ヴィオラ
ここのピアノはファッツィオーリというイタリア製の明るく
美しい響きのピアノです。ライヴ・イマジンでは前回にも
使用しましたが、指揮の田崎先生と解説を行う東さんに
とっては初対面の楽器のようで、興味津々。
舞台で弾いてみたり客席から聴いてみたりと
その魅力に引き込まれていました。
ピアノ搬入 片づけ2

本番まであと僅か。準備は着々と進んでいます。
どうぞお楽しみに!
縮小ハイドンのリハ




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ブログ用チラシ黄色いオモテ面
Live Imagine 37ライヴ・イマジン祝祭管弦楽団 第3回演奏会
「さよなら モーツァルト君」

2017年5月7日(日)
13:00開場 13:45レクチャー 14:00開演
江東区豊洲シビックセンターホール

指 揮 田崎 瑞博 ピアノ独奏 吉田 康子  
レクチャー 東 賢太郎
2017年5月7日(日)
ハイドン:交響曲 第98番 変ロ長調 Hob.I:98)
モーツァルト:ピアノ協奏曲 第25番 ハ長調 K503
モーツァルト:交響曲 第41番 ハ長調 K551 「ジュピター」

入場料 ¥1000(全席自由) 未就学児の入場はご遠慮ください。
入場券は、10組20名様までプレゼントします。
下記の問合せ先アドレスに
お名前 ご住所 電話番号 年齢 職業 コメントを添えて
「ライヴ・イマジン音楽記を見て入場券希望」とご記入下さい。
お問い合わせ  liveimagine@yahoo.co.jp

アンデルジェフスキ
【accord ACD044】
ベートーヴェン、モーツァルト、シューベルトの
ヴァイオリン・ソナタ集
ドロタ & ピョートル・
アンデルジェフスキ(ヴァイオリンとピアノ)

ピアニスト・アンデルジェフスキのまだ30歳前の録音。
ポーランドでの録音は姉のヴァイオリニスト、
ドロタとのデュオアルバムです。日本では弟のほうが
はるかに有名ですが、姉もジュリアードでドロシー・ディレイに
師事しヨーロッパのオケのコンサート・ミストレスを務める
逸材です。弟ピョートルはしばらくヴィクトリア・ムローヴァの
伴奏者としても活躍していましたが、最近はソロで。
やはり上手い、という表現がぴったりはまります。
姉のヴァイオリンが悪く言えば常識的な範囲を出ないもの
ながら、ピアノの表現の幅が曲そのものに陰影を与えます。
シューベルトのソナタでみせるスケールの大きさは
楽器の持つダイナミックレンジの広さと無縁とは言えない
までもはっきり音楽性の大きさの違いを感じさせてくれます。
同じ親を持ち、同じような生活環境をもっていてもはっきり差が
でてしまう。これが才能といってしまうといくら努力しても
超えることはできません。サリエリとモーツァルトのことを
引き合いに出すまでもなく、それに嫉妬したからといって
何かを生み出すことが出来るわけじゃないし
人間って不公平かな。だからといって幸せは才能に
比例するわけではない・・ちょっと考えてしまいました。


フォルデス
【EMI Classics 0777 7 64564 2 3】
シューベルト ピアノソナタ D959 &960
アンドール・フォルデス(ピアノ)

フォルデス(1913-1992)はハンガリー生まれのピアニスト。
日本ではバルトークのスペシャリストとして少しだけ
知られている存在ですが、ドイツ・グラモフォンに録音した
レパートリーはベートーヴェンの協奏曲やソナタが中心で、
必ずしもハンガリー音楽ばかりではありません。
ギーゼキングの後をついで、ザール音楽院の教授を
務めたほどの人ですし、演奏スタイルもギーゼキングと
似たところがあり、即興的な感興を湛えるギーゼキング
に対して、フォルデスは堅実であまりタメとかルバートを
多用したものではありません。そのせいか地味な印象
となってしまい損をしています。
著作もあり、「ピアノへの道」(音楽之友社)は
昭和31年に出版されてから、昭和53年には14刷と
なっているところをみると昔の音楽ファンには
なじみの存在だったのかもしれません。
このCDのシューベルトの大曲2つはじつに
すっきりとした仕上がりとなっていて、じっくりと
仕上げていくピアニストが多い中、むしろとても現代的な
演奏になっています。音楽にキレがあるためもたれず、
逆にこれらの大曲はこうやって弾かれたほうがよほど
本質に近いし、ウィーン風の感興からシューベルトが
生粋のウィーンっ子だったことを思い起こさせてくれました。



yatchan2003

Author:yatchan2003
2003年から活動開始。
音楽への想いを伝えたい!
お客さまと共に楽しみたい♪
をモットーに進化中。