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集合写真
ライヴ・イマジン39
2018年2月17日(土)江東区深川江戸資料館小劇場
バッハ チェンバロ協奏曲 第1番 二短調 BWV1052
ショスタコーヴィッチ 室内交響曲 ハ短調 Op.110a
メンデルスゾーン 弦楽八重奏曲 変ホ長調 Op.20


ヴァイオリン 内田 明美子、 亀井 葉子、玉城 晃子、前田 秀
ヴィオラ 内田 吉彦、吉水 宏太郎
チェロ 金田 千畝、西村 淳
コントラバス 櫻澤 有紀子
ピアノ 吉田 康子


立春を過ぎて春の気配が感じられる穏やかな陽気になってきました。
2018年最初のライヴ・イマジン39は、清澄白河にある
深川江戸資料館の小劇場で行われました。ここは江戸の街並みを
再現した展示室があり、1階ロビーには相撲の名力士「大鵬」の
コーナーがあり「和」の落ち着いた雰囲気の会場です。
普段は落語や踊りの会などが多く行われる舞台。
音響を考えて仮設の反響板を設置してもらいました。

開場は13:30、開演14:00の予定でしたが、
なんと12時過ぎには一番乗りのお客様が!
長年受付をして下さる方も驚いていました。
その後はチラホラとお客様登場で行列が伸びていきました。
開場直後に皆さんお気に入りの席を確保すべくダッシュされ、
ハラハラしました。全席自由ですが何故か最前列から
席が埋まるのがイマジンの風景となっています。
本番1挨拶
恒例の幹事挨拶。プログラム曲についての解りやすい解説は、
毎回お客様から好評で、これを楽しみにしている方も大勢います。
バッハ1
最初の曲は、バッハのピアノ協奏曲第1番
バッハのピアノ協奏曲の中でも一番演奏される機会の多い
しっかりとした構成の名曲です。この曲では先生のアドバイスにより、
ピアノが中央斜めに配置され、弦楽器奏者はそれを囲むように
立っての演奏となりました。
バッハ2西村<バッハ6亀井玉城
立って弾くと、お互いの様子がよく見えて音もよく聞こえます。
独奏者にとっても弦楽器の音色に包み込まれるような感じがしました。
バッハ7吉田
バッハ8櫻澤



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タコ9内田金田
次はショスタコーヴィッチの室内交響曲。
弦楽四重奏曲第8番のバルシャイ編曲版です。
タコ8内田吉水
「ファシズムと戦争の犠牲者の思い出に捧げる」という副題が
ある5楽章から成る曲。全曲を通してショスタコーヴィッチの
名前を示す「レミドシ」の音型が何回も繰り返す自身への
レクイエムであるとされています。
タコ7西村
タコ6全体
タコ5吉水 タコ3金田
タコ4内田 タコ2玉城内田
タコ1亀井
モノローグ、戦闘、KGBのノック、沈黙など
不穏な空気の漂う曲です。



メンパチ1全体
休憩の後は、メンデルスゾーンの弦楽八重奏曲。
メンパチ2櫻澤 メンパチ4玉城内田夫妻
16歳の若きメンデルスゾーンの溌剌たる幸福感が
伝わる曲です。「この曲だけは何をおいても是非ファーストを!」
というヴァイオリン奏者と「終楽章の出だしは任せて!」という
コントラバス奏者の熱い想いにリードされて曲は
目まぐるしく展開し昇華します。
メンパチ3前田亀井吉水
本番5メンパチ
本番7メンパチおじぎ


本番8アンコール
アンコールは、バッハのピアノ協奏曲第5番の第2楽章。
G線上のアリアを思わせるようなゆったりとした
美しいメロディに心が洗われるようです。
本番9アンコールおじぎ
歴史に名を遺す名ピアニスト、アルフレッド・コルトーが
「アリオーソ」と名付けてピアノ独奏版を作りました。
アンコールでは弦楽器は原曲通りにピッツィカートで
和声を支え、ピアノはコルトー版を演奏しました。

次回、ライヴ・イマジンは七夕の日に40回目の公演を予定しています。
どうぞお楽しみに。
次回予告



yatchan2003

Author:yatchan2003
2003年から活動開始。
音楽への想いを伝えたい!
お客さまと共に楽しみたい♪
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