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アラウ
【PHILIPS 420 655-2】
ショパン ピアノ曲集
クラウディオ・アラウ(ピアノ)

ひょんなところでクラウディオ・アラウの弾くシューベルトの
ソナタを耳にしてちょっと気になる存在になったアラウ。
もちろんその名前はとても有名だったし、数多くの
レコーディングからもクラシックを聴く者にとって
知らぬ者はないくらい。さっそくショパンの演奏を。
でもやはり受け付けるようなものではなかったし、
そこではいいところを聴こう、探そうとする自分を
見つけました。まずタッチが単色、という点では
あのリヒテルを想い起します。そしてけれん味たっぷりな
ルバートは音楽の流れを時々阻害するし、
有名なOp.9-2のノクターンは6拍子が3拍子に
きこえてしまいます。本来の3拍子のワルツOp.64-2でも
今度はギクシャクしたリズムがワルツ独特の魅力の
くるくる回るような印象は全く聞こえません。
中間の憧れに満ちたメロディーになぐさめは
ありませんでした。こう書いてしまうとどうして?って
言う疑問符がついてしまいますが、確かにやろうとしている
ことは伝わるのは事実だし曲最初の打鍵では
何かをもたらしてくれる期待に満ちています。
もともとドイツ流の教育を受け、ニキシュ、メンゲルベルクらと
共演している人ですからブラームスやベートーヴェンに
期待してみましょうか。


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yatchan2003

Author:yatchan2003
2003年から活動開始。
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