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小林道夫
2016年12月23日 小林道夫チェンバロ演奏会
東京文化会館小ホール

J.S.バッハ ゴルトベルク変奏曲BWV988


私にとって人生で一番大切な音楽。きっかけは小林道夫先生に
師事したことにあります。今は大分湯布院に住んでおられますが、
40年以上も前に札幌へ移住されたことが始まりでした。
ピアノのレッスンではバッハの音楽を通して襟を正した
音楽とは何かを、何もわからない若造に丁寧に説いていただき、
それこそが今のライヴ・イマジンの活動につながっているわけです。
音楽はフィーリングだけではできないものであると。
原典版(URTEXT)の楽譜を使うことを勧められて強弱記号も、
クレッシェンドも何も書かれていないものに恐れを抱きましたが、
自分で考えることも学びました。
さてその小林道夫先生が年末恒例のゴルトベルク。
1972年から40年以上も続けていらっしゃるライフワークの
ひとつです。72年といえば日本ではまだチェンバロなんてものを
聴いたことがない人が大半だった時代。
レコードではアンマー・チェンバロを弾いたヴァルヒャのもの
くらいしかなく、それこそ神様のようにあがめられていました。
バロックと言えばイ・ムジチ一辺倒、ようやくレオンハルトや
ブリュッヘンが脚光を浴びたころのことです。
このコンサートが一年の〆となっている方も多いことでしょう。
東京文化会館の小ホールはほぼ満席。
そこにあったのは特別な音楽と感謝でした。
終演後、サイン会の長い行列ができましたが、少しお話もでき、
また来年ゴルトベルクでお会いできればと、会場を後にしました。
(特別寄稿・J.N)


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yatchan2003

Author:yatchan2003
2003年から活動開始。
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