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2018 / 10
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ケーゲル
【DG 415 483-2】
モーツァルト ケーゲルシュタット・トリオ K498 
ヴァイオリンとヴィオラのデュオ2曲
ギドン・クレーメル(ヴァイオリン) 
キム・カシュカシャン(ヴィオラ)
ヴァレリー・アファナシエフ

クラリネット版とヴィオラ版があるケーゲルシュタットトリオ。
これはベートーヴェンの「街の歌」と同じフォーマットなので、
当然その編成は「アリ」ながら以外にも録音は少ないです。
「街の歌」ではクラリネットをつかうべし、と思いましたが、
同じ結果になるだろうなと思いきや、意外にヴィオラ版が
いいのです。当然のことながらカシュカシャンの演奏に
よるところが大きいのですが、ベートーヴェンよりも、
自然に響きます。この編成のトリオとなると最低音はピアノが
受け持つことになるため、左手の動きがとても重要です。
アファナシエフはその意味ではしっかりと支えています。
一つ苦言を呈するなら、少し間合いにこだわりすぎて、
音楽の自然の流れを損ねて変な緊張を生んでしまう。
使い方を知らない人に道具を渡してはいけない、
という感じがしました。ここでのアファナシエフの採用は
マイナス点のほうが勝ってしまいました。
これに比べるとヴァイオリンとヴィオラのデュオは
モーツァルトを素直に楽しむことが出来ました。
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yatchan2003

Author:yatchan2003
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