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クラ5
【harmonia mundi HMC 902168】
モーツァルト・クラリネット五重奏曲 イ長調 K581 
弦楽四重奏曲 ニ短調 K421
ヨルク・ヴィトマン(クラリネット) アルカント・カルテット

アルカント・カルテットがどこか飛び抜けたカルテットなのは
疑いようのないことですが、モーツァルト。やろうとすると
するっと逃げてしまう音楽にどのように対応できているか
とても興味のあるところでした。曲はイマジンでもやった
晩年の大傑作、クラリネット五重奏曲。
まずヴィヴラートを抑制した古楽的なアプローチは
すこしドライな印象も与えますが、現代的な機能性を最大限生かし、
長さを感じさせない大変爽快な演奏になっています。
クラリネットのヴィトマンは作曲もするし、最近では演奏会でも
作品が演奏される機会も増えてきています。
アルカントはソリストの集合体であるし、そこにもう一人ソリストが
加わった印象です。つまり5人がつかず離れず、
弦楽四重奏+4クラリネットという編成ではない一体感が
音楽をもう一歩高みに連れて行ってくれた印象です。
そうはいってもヴィトマンの鋭い切れ込みにけっこう痺れます。
そしてニ短調のカルテットも同じ図式でこちらは
4人でやっているだけ。アルカント、モーツァルトもいけます!
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yatchan2003

Author:yatchan2003
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