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2018 / 10
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ギーゼキングの4番
【EMI CDZ 7 62607 2】
ベートーヴェン ピアノ協奏曲第4番 & 第5番 「皇帝」

ワルター・ギーゼキング(ピアノ)
アルチェオ・ガリエラ指揮 フィルハーモニア管弦楽団


ベートーヴェンの第4協奏曲は5つある中で最も好きなものです。
なにしろベートーヴェンの優しさにも浸れるし、やはり堂々たる
威容にただただ圧倒されます。「皇帝」とどちらが上?なんて話は
時々ありますが、私にとってこちらが最高峰です。
これはギーゼキングの演奏です。巨匠の余裕が感じられる
恰幅のいい演奏。この人はライヴではとても燃えるのですが、
スタジオだとどこか取り澄ました感じ。珠を転がすような
見事なタッチはいつものことですが、どうしても魂というものが
抜けていて、ちょっとがっかりします。
使っているカデンツァはおそらくギーゼキング自身のもの
なのでしょう。初めて聴くのでおもわず耳をそばだてました。
作曲家としては、フルートとピアノのためのソナチネが
有名ですがどうしてなかなか面白いものです。
ただこれくらいできなきゃこの曲は演奏できないのかと、
自問しています。



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yatchan2003

Author:yatchan2003
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