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ヤブロンスキー
【DECCA443 174-2】
チャイコフスキ―&グリーク ピアノ協奏曲
ペーテル・ヤブロンスキ(ピアノ) 
ペーテル・マーク指揮 フィルハーモニア管弦楽団

ヤブロンスキは1971年生まれのスウェーデンのピアニスト、
たびたび来日もしているので名前はよく耳にします。
キャリアの初めはジャズ・ドラマーだったという変わり種です。
しかし10歳のときにはあの「ヴィレッジ・ヴァンガード」にも
出演していたということですから単なる変わり種では
すまされない音楽の素養を感じます。さらにピアノのほうは
このころからすでにリサイタルを開いていたといういわゆる神童。
あのアシュケナージが惚れたピアニスト、大いに期待して
聴き始めましたが、至極まっとうな演奏で真正面から音楽に
向かっていくタイプ。キーシンとかアンスネスあたりのいる
世界の人です。ただこれらの人と比べるのは少々荷が重い
ようで、まだタッチのが少し単調だったり、技巧の面でも
表現にもう一歩が不足しているようです。
すでに40歳を超えてしまいましたが、この録音はまだ22歳の
時のもので、その後の活躍はそれほど華々しいものではなく、
ここで表れているもので止まってしまったのかもしれません。
30年後の神童、といっても30年間維持し続けることはとても
大変です。機会があればリサイタルを聴いてみようかと。

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yatchan2003

Author:yatchan2003
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