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ヴェーベルン
【Carl Fischer】
ヴェーベルン Langsamer Satz(1905) for String Quartet

ヴェーベルンは1883年、ウィーンに生まれた作曲家。
言わずと知れたシェーンベルク一派の筆頭で、
いわゆるゲンダイ音楽の人。作品番号1は1908年の
大管弦楽のための「パッサカリア」ですが、
その前に作られたものは後期ロマン派の色が濃いもので
多くが死後出版されました。この時期の代表的なものは
大オーケストラのための牧歌「夏風の中で Im Sommerwind」と
この「弦楽四重奏のための緩徐楽章 Langsamer Satz」の
二つです。もしこの路線をそのまま継続していれば
リヒャルト・シュトラウス以上の人気作家となり得たかもしれません。
個人的には「夏風の中で」は日本のオーケストラでも時々
演奏されており大好きですが、こちらもとても味わい深い佳作。
ゲンダイ音楽ではないヴェーベルン。
1961年にアメリカのCarl Fischerが出版権を取得しており、
初演は1962年にシアトルにてワシントン州立大学四重奏団により
行われました。11月のライヴ・イマジン41で取り上げる予定です。
(特別寄稿J.N)
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yatchan2003

Author:yatchan2003
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