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2018 / 10
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イゴール
【SONY SM2K 46297】
ストラヴィンスキー・エディション VOL.7
デュオ・コンチェルタンテ、イ長のセレナーデ、
2台ピアノのための協奏曲 他
ヨーゼフ・シゲティ(ヴァイオリン)
イゴール・ストラヴィンスキー(ピアノ)
チャールス・ローゼン(ピアノ)他

ストラヴィンスキー自身が演奏したものということで興味津々です。
アルトゥール・ルービンシュタインからこき下ろされた
その腕ですが、自作を演奏しているのでとても貴重なもの。
録音は1934年から1938年あたり、パリでのものです。
ピアノの音自体はやはりプロの奏者としてはとても食べていける
レベルのものではないのはそのタッチを聴いただけでわかります。
ホロヴィッツがすでにパリにデビューを飾っており、
綺羅星のごとく名ピアニストたちがひしめいていた頃、
この人に録音機会が与えられたのは「春の祭典」の作曲者
であるという、それだけの理由だったのでしょう。
経済的に世話になったアルトゥールにイゴールは「ピアノ・ソナタ」を
献呈しましたが、これがピアニストはお気に召さなかった。
この話はその後の「ペトルーシュカへの3章」につながって
いくわけですが。ここではチャールス・ローゼンが
このソナタを弾いています。やはり一流の人の手にかかると
イゴールのピアノにはなかったすっきりと、美しさ、香りすら
感じられるものに変わっていました。

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yatchan2003

Author:yatchan2003
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