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2019 / 11
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メルちゃん
【Harmonia Mundi HMM902299】
シューベルト さすらい人幻想曲(グラーフ・1828年)
ショパン 12の練習曲集 Op.10 (エラール・1837年)
リスト ドン・ジョヴァンニの回想(ベーゼンドルファー:)
ストラヴィンスキー: ペトルーシュカの3章(スタインウェイ:)

アレクサンドル・メルニコフ(ピアノ)


メルニコフによる4人の作曲家の作品が作られた時期
のピアノを使ってユニークな録音を行いました。
フォルテピアノといえば印象としてなにやらペンペンいうような
印象をもっていましたが、このグラーフピアノは違います。
弾く人が違うからでしょうか、ダイナミクスといい、
音色の変化といい「さすらい人」ってこういう曲だったんだ(!)
と納得しました。ショパンのエチュードの堀の深さ、
特にダイナミックな12曲目の「革命」あたりでは金縛りにあいます。
リストの超難曲、そしてペトルーシュカ。ベーゼンも
スタインウェイも現代の楽器を想起させてくれますが、
なにしろこれらの超絶技巧を「ピース」として弾きこなした
メルニコフに脱帽です。この人、欠けているものがあるとすると
しみじみとした情感くらいかもしれません。それにしても凄い演奏です。





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yatchan2003

Author:yatchan2003
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